これが本物の減塩しそ巻、善八の「紅里」

“うめ”と呼ばれる
“あんず”「八助」です
「八助」は青森県南部町で約260年前に、南部梅と桑の実を交配させたところ、偶発的に出来たあんずが原種と言われています。
この「八助」の特徴は、まずその大きさにあります。通常のあんずが60gなのに対して、「八助」は約80gと実に大柄です。また、生で食べるとすぐ分かるほどに、その食感は緻密で、酸味と甘味が、通常のあんずよりもかなり多いため、地元では古くから梅干加工に選ばれてきました。
完熟状態の八助だけを仕込んでいます
自社農場にて、八助と赤紫蘇を慣行栽培に比べ出来うる限り低農薬栽培にて、自然に近い環境で栽培しています。着色料、保存料、化学調味料等をいっさい使わないのはもちろんのこと、この紅里のみ、完熟した一番やわらかい状態の八助を厳選して、仕込んでおります。その理由は、食べて頂くとよく分かりますが、果肉が柔らかいからこそ、巻いてある赤しそとの絶妙なハーモニーが生まれるのです。
すべて人の手で1個1個巻いています
赤しそで1個1個巻いてある状態で、余計なものは何も使わず4ヶ月間漬け込み紅色を出しています。下の写真は、収穫したばかりの八助を半分に割って、天気を見計らって3日3晩天日干しをしている風景です。
けっこうな手間と時間が掛かりますので、毎年、限定生産にて販売させていただいております。そして、昔ながらの製法で安全安心な、本物の懐かしの味をお届けしています。

「紅里〜梅びしお風〜」
しょっぱいのが苦手な方へおすすめです。
- 用意するもの
- 紅里(お好みの量)
日本酒(1kgに対して1カップの分量で)
砂糖(1kgに対して400〜500gの分量で)
- 紅里を4つに切ります。
- 水で約1時間、塩を程よく抜くために洗い流します。
- 水を切った上記に、日本酒、砂糖を混ぜてトロ火で煮込みます。
- 汁がなくなるまで、焦がさないように煮詰めて出来上がり。
- 塩加減は、水で洗い流す時間で調節してください。オススメは約1時間です。これが八助のしそ漬けになると、約1時間30分になります。出来上がったら、冷蔵庫にストックしておけば、しばらく持ちますので、ごはんだけでなく、調味料代わりとしても、大変重宝しますヨ〜♪
その他のレシピについては、COOKPADさんのホームページで、
キーワード「梅干し」で検索してみてくださいませ。
素敵な
レシピがきっと見つかると思いますヨ。
【クックパッド http://cookpad.com】

「紅里かんたんチャーハン」
- 用意するもの
- ごはん(適量)
紅里(お好みの量)
油(適量)
- 紅里を細かく刻みます。
- 熱して油のひいてあるフライパンで、ごはんと紅里を混ぜ合わせて出来上がり。
- 紅里の量で味の調整をして、お好みに合わせます。
- 紅里のさっぱり感と、チャーハンの油っこさとが、ほどよいバランスになりますので、胃腸が弱ったときや、食欲がないときでも食べられると思います。しかも、本当に簡単ですので男性の方にもオススメのレシピです。また、ごはんのお供、おにぎりの具、そして手巻き寿司や、料理の薬味等にも最適です。
その他のレシピについては、COOKPADさんのホームページで、
キーワード「梅干し」で検索してみてくださいませ。
素敵な
レシピがきっと見つかると思いますヨ。
【クックパッド http://cookpad.com】
紅里(べにさと)200g | ¥734(税込)
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お届け内容 | 善八の「紅里」(200g) |
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原材料 | 八助、赤しそ、漬け原材料(三温糖、食塩)、酒酢 塩分:15%(弊社の塩分についての考え) |
保存方法 | 直射日光をさけて保存してください。出来れば冷蔵庫がベストです。開封後は、なるべく早くお召し上がりください。 |
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お客様の声
懐かしいですね。思わず、小さい頃を思い出しました。たまに食べたいなぁ〜と思っても、地元でしか売ってないんですよね。でも、今は通信販売があるので、重宝してます。。
(S.Kさん)
あまじょっぱくて、私にはこれが一番ちょうどいいんです。特に我が家では、手巻き寿司の具にきゅうりとかと合わせて巻いて食べるのが、スタンダードで〜す♪
(T.Sさん)
食欲がないときでも、ごはんと一緒に食べると、不思議と食べられるんです☆おにぎりの具にも、結構イケますね!
(H.Kさん)
紅里のチャーハンけっこうおいしかったです。。。もっともっと、いろいろと調理方法がありそうな感じがします。
(Z.Nさん)
うちのおばあちゃんが、二戸市の出身なんですけど、もう大喜びでした〜!子供のときは毎日食べてたみたいで、ホントに懐かしかったんでしょう。この度はありがとうございました。
(Y.Wさん)